公開設定の限定解除

山下です。

えぇ、一般公開を開始しました。
タイトルとアドレスの変更も行いましたので、
今後よろしくお願いします。
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■Gradient Mapping
Ryan氏のブログのリンクになります。

Left4Dead2で使用された、ゾンビのバリエーションを出すために
グラデーションマップが使われたそうです。
GDC10 Left4Dead 2 zombie variation techniques (PDF)
詳しくは、説明できませんが
恐らくグラデーションマップをグレースケールで作成して、
カラーマップとして色々な色に変更してバリエーションを出してるってことなのかな？


■Zbrush 4R2bリリース
キター！！
すげぇええ！！

 

上記のが今回注目がFiberMeshですが
毛の表現がスゴイ！！ポリゴンメッシュとして作成されてるらしいですね。

・4R2bの新機能リスト
 
・アップデート方法の日本語での解説Orkさん


 
■ゲーム開発者向けに制作されたシェーダー

XSIBaseで説明＆公開されています！

これはスゴイ・・・単一のマテリアルで複数のテクスチャを使用可能らしいですね。↓
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上のリンクからサンプルなども見れますので是非
UI/Example 1. 
UI/Example 2. 

現在シェーダでは以下の内容が実装

• ランバート/ハーフランバートシェーディング(Lambert/Half-labert shading)
• ディフューズマップ/カラー(Diffuse map/color)
• フレネルカラー(Fresnel color)
• アンビエントカラー(Ambient Color)
• 鏡面反射(Soecular Reflection)
• アンビエントオクルージョンマップ(Ambient occlusion map)
• エミッシブ/コンスタント(Emissive/constant)
• バンプマップ(Bump map)
• ノーマルマップ&ディテールマップ(Normal & detail map)
• 視差オフセット(Parallax offset)
• 環境反射(Environment reflections)
• 透明(Transparency)
• ライトマップ(Light map)

シェーダプリセット（上記の機能の組み合わせ）
 
GDT_BlinnPhong
提供するマップは
ディフューズ/スペキュラー/AO/エミッシブ/ノーマル/視差/環境/ライトマップ
ランバートシェーディングとBlinnPhong スペキュラーモデル.

GDT_Contant
コンスタントマテリアル
ディフューズ/AO/環境
シェーディング無しのスペキュラーモデル
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長いので、スグ翻訳できたとこだけ。
ただmayaユーザーの私なので、XSIなのが残念ですがいつか使ってみようと思います。

■The Fantastic Flying Books of Mr. Morris Lessmore
見てて面白いですね～

■アカデミー賞ノミネート発表
"アニメ！アニメ！"からです。
長編アニメーション賞ノミネート作品
■　『パリ猫の生き方：Une vie de chat』
■　『Chico & Rita』
■　『カンフーパンダ2』
■　『長ぐつをはいたネコ』
■　『ランゴ』
↑サイト内リンクのノミネート作品

一通り目を通しておこう～

■演劇にも「動作検知」　俳優の動きにあわせて光で演出
"日本経済新聞"からです。
「モーションキャプチャー」を活用して色々試みされてますね。
コスト削減にもつながるので良い技術ですね。

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では、また～

週末更新ですよ～

 ども～、何とか一週間更新できてるのかな？
今日も遅い時間に更新してるアホです（汗）
いつも、何もしない時間がこの時間に・・・うーむ

今回は、今までが雑だったのでちゃんと動画を貼り付けてます（ぇ）
現在進行中のモデル作成は来月に再度、貼ります。
何かクオリティ上がらないですが、現在は髪を作成で来月には服を作る予定です。

いつも、リンクはタイトルなので分かるとは思いますが。
動画を貼り付けてないのはタイトルをクリックですよ～
動画を選べる形式がyoutubeしかないのが・・・ 方法あるのかな？
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色々動画紹介
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■ELECTROSHOCK - ESMA 2011

面白いです。フランスのランスのCGスクールESMAの学生作品らしいです。
クオリティも高くFaceBookページでは、

コンセプトアートやモデルの画像を見ることもできます↓
http://www.facebook.com/Electroshockmovie

■Motek Entertainmentのフェイシャルモーションキャプチャーテクノロジーの技術デモ

フェイシャル技術もかなり進化しましたね・・・

フェイシャルもそうですが、
キャプチャーシステム自体、使いようによっては作業コストを抑えるのに使えるので
今後は、どんどん取り入れる会社も増えるでしょう。

コラボレーション Dynamixyz - http://dynamixyz.com
モデリング、シェーディングはIvo Diependaal氏 - http://www.ivodiependaal.com
 
-制作-　
Motek Entertainment
http://www.motekentertainment.com/

■Blur StudioのCGアーティスト Johanes Kurnia氏--Batman Arkham City - FX BreakDown--
タイトルのとおりです。
ゲームトレーラーで、制作技術も見れるので参考に。
動画隣で色々見れます。どれもクオリティ高いです。

・Johanes KurniaのＨＰ　http://www.johaneskurnia.com/

■『BIOHAZARD 6』 1st Trailer 

とても、楽しみですね～ゲームのリアルタイム部分も多く見れます。
クオリティが高いです。

トレーラーの内容はゲームのほんの一部でしかなく、映像の6:4がゲーム内ムービー
制作スタッフはシリーズ最大規模の150人以上、海外スタッフを合わせると600人以上と

のことです。スゴイな・・・

■「塔の上のラプンツェル」のスピンオフ動画 (Youtube)

とても面白い作品でした。見てない方は是非。
これは、スピンオフですが２話まで現在公開中です～



■学生CGコンテスト受賞作品展　2月18日から品川で開催 (アニメ！アニメ！)
 受賞作品たちです。
私のオススメはこれ↓

■卒業制作アニメーション 「rain town」 ：Graduation film 
 

正直、すごいです。完成度が高すぎる・・・
ワコム賞だったらしいですが・・。私は一番好きでした。
他にも良い作品あるので見てみてくださいね～

最最優秀賞はこちら↓

■最優秀賞の「ホリデイ」

こちらも、素晴らしい・・・本編が見たいですね。
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順番は、私が適当に探しやすい順番です。
まぁ、結構有名なばかりなので知ってる人も多いと思いますが。

次回もよろしくです～

色々紹介です～軽め

更新が少し遅れ始めて申し訳ないです。
帰ったらスカイリムを買ったので冒険にでてます。


■Prime - 3DTotalが世界中のアーティストを集めたアートブックを製作予定！ 
知っている方も多いと思いますが、色々な方のアーティストのアートブックで有名な雑誌ですね。
そこから、作品の応募を受付しアートブックにするそうですよ！

選ばれた作品を５冊のアートブックとして出版する「Prime 」

ジャンルノカテゴリー
・Sci-Fi
・ファンタジー
・カートゥーン
・キャラクター
・シーン
との事です。プロアマとわないので気になった方は！
応募期間は2012/12/19 ～2012/05/31までとの事です。

応募
用意された専用投稿ページから参加
幅500ピクセル以内、2MB以内71DpiのJpegファイルを投稿
見事選ばれた画像は後ほど、幅2000 ピクセル以上、300dpiの画像を用意

■3D-Coat 3.7.03 ベータ版リリース
とうとうボクセルペイントが実装されました。
3D-Coatならではの機能も多々ありますし、リトポが優秀なツールなので注目です。

■AnimBoost V0.5 
参考動画⇒http://vimeo.com/34696736
Changsoo Eun氏制作でビューポートパフォーマンスを改善するためのスクリプト、
AnimBoost

Maxのプラグインで、非表示オブジェクトのモディファイアスタックも見るため、
少し複雑なリグを組むだけでかなり重たいですよね・・・現に今のプロジェクトでも激重です。
AnimBoostは、非表示オブジェクトのモディファイアをオフにする事でビューポート上のパフォーマンスを改善させるそうです。

ちなみに、無料スクリプトでMAX2009以上をサポートしているそうです。
暇できたら試そうﾆﾔﾘ

■cvELD DemoReel2011
XSI道場で有名で、ニコニコ動画にも上がっていた動画のデモリールです。
制作過程も見られます。スゴイ・・・
東方は、かなりクオリティが高い作品が多いですね。
自由度が高くキャラクターの絵がしっかり？してると言うところが作りやすいんでしょうか？

■アドビ、「CS4」と「CS3」から「CS6」へのアップグレードが可能に
なるほど。月額5000円か・・・高くはないんだろうけど一般ユーザーは無理ですなぁ

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作成中です。
いろいろクオリティーがダメダメで手直したりしてます。
うーん・・・どうしよう（汗）何も考えずに作るなと・・・

今年は沢山の３Ｄモデルを作りアニメーション作るぞ！！です。

今年一発目のネタ投稿です。
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■MutantLand 
色々なミュータントが登場するショートフィルムです。

■"Realflow"の雪プラグイン "Snow Plugin 2.0"の映像
固さや流れの表現がスゴイ・・・

■"DominanceWar"の第五回大会
世界最大のゲームアーティスト向けコンペの"DominanceWar"の第五回大会の結果です。
３Ｄ，２Ｄ、アニメーションがそれぞれ発表されてます。
どれも素晴らしいできです。

■Zbrush4R2b
が発表されレンダリングされた作品がアップされてるやつです。
スゴイな・・・皮膚の質感やライティングの感じいいです。

■「ソウルキャリバーV」　オープニング映像
公開されました。
カメラの演出がカッコイイですね。
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私が制作中の奴です。

 ※Zbrush上のデータ
12月からノンビリ制作中です。
趣味なので飽きた段階で次の工程と言う感じです。
現在は、素体完成⇒ＵＶ完成⇒Ｚbrush完成（どれも、趣味なのでほどほどです・・・）
素体モデルは現在6000ポリです。（歯、舌、眼球あり）
ＵＶ展開は、パーツカテゴリー毎（頭、体、手、足）に四角形の区分で展開
Zbrushでのデータは、3000万ポリゴン？で女性なのであまりメリハリがないようにスカルプト
１時間程度です。

素体が完成したら、素体とＵＶとテクスチャをそれぞれ画像でアップします。
今回はZbrushのデータで。

では次回～

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
去年は私の自身たくさん考え1つの通過点を乗り越えないといけない時期だと感じ、
不安の年でした。
不安は多少は残したものの、グラフィックデザイナーとして１つ１つとスキルアップできた
年でもあったような気がします。
今年は、仕事でも私生活でも良い方向へステップアップしていき良い1年になればなぁと
思っています。

ブログの方では、今年の１月末～2月頭に通常公開の方を進めようと計画中です。
少しでも多く情報等を公開しスキルアップや情報交換を行えていけたらと考えております。
もちろん、それだけだとここで書いている情報も検索や他ブログ主様からの情報を
集めたものなので当ブログだけの新しい部分を出せたらなと思います。
１つは私の作品等随時アップしていき、今年からはたんにアップするのではなく
何かしら作るうえで役に立つ"私的技術"等を載せる等（役に立つか置いといて・・・）を
行おうかなと思ってます。
うーん・・・対したレベルではない私の技術ですがヒントにでもなれればと思います。

さて、長くなりましたが今年もよろしくお願いいたします。

山下　裕大