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2011年11月26日土曜日

今年も短いですね。 投稿者:ヤマシタ

もう朝が近い時間に投稿です。

SDキャラがもうすぐ一旦完成しそうです!
簡単なモーション付けたら公開しますのでお楽しみに。(しょぼいですけど)

さて、今回は簡単にですが紹介します。
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StarWars Alderaan - FX Breakdown
 Johanes Kurina氏のサイト
http://www.johaneskurnia.com/

クオリティ高い、私の仕事で参考?になるかもなので
こういう動画を積極的に見ていきたいですね。

リアルタイムシーン構築ツール
すげぇ・・・
チュートリアルページもあります↓
http://www.8monkeylabs.com/toolbag/learn

無料版もあるみたいなので、今度暇できれば使ってみますか。

●その他
 http://vimeo.com/32677877
ディズニーのキャラでしたよね?シンプルで綺麗ですね。

AREA JAPAN
ここは、常に確認した方がいいですよ~(知っているかもしれませんが)
Autodesk社のツールに関してコラムやらユーザー事例あります。
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先日発売したゲームグラフィックス 2011 ―CGWORLD特別編集版―
を購入しました。
内容は今まででの編集版で最高だと思います!
是非、ゲーム関係の方は立ち読みして購入の検討していただければとw
内容は、大体は想像通りの部分(仕方ないですが)も含まれますが、
大きいカラー画像でモデルやテクスチャを見ることができますし、
制作で特殊な作り方の部分も丁寧に書かれていたので制作での参考になります。

では、また次回更新頑張ります。

2011年11月21日月曜日

時間が空きましたね、ヤマシタです。

"Gears of War 3"リギングリール
これは・・・私が大好きなゲームの1本です。
日本人には嫌われがちのデザインですが、
海外のゲームの中でもディティールをここまで追加しておきながら、
綺麗に描かれているゲームは少なく素晴らしいデザインだと思います。

しかし、リギングツール凄いな・・・


マッスルリグ?
マッスルを使ったリグツールかな・・・
マッスルもそろそろ勉強しようかと考えてます。むむ

"Brave"(邦題:メリダとおそろしの森)
おおお、ディズニー・ピクサー最新映画です。
ピクサー映画はとても好きです。
相変わらず素晴らしいです。

アートデザイン もあるのでどうでしょうか?

アイスエイジ4のトレーラーです。
日本人が苦手?とするカートゥーンアニメーションの参考。
メリハリがある動きは気持ちがいいですね~

アーティスト向けの人体リファレンスアプリ
来年発売らしく購入予定です。
PC、スマートフォン各種OSで対応しているそうです。
人体解剖の本も持ってますが、立体的に解剖されてるので間違いなく便利ですね!
ほしいなぁ。。。

私が他に購入予定↓
Autodesk Mayaセルフトレーニング -ハンズオンで基本から学べる
3ds Max レンダリング 第2版 ―mental ray で実現する高度なレンダリング
Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト
ゲームグラフィックス 2011 CGWORLD特別編集版

勉強足りてないので頑張らないとです。
SDキャラを作ったことが少ないので現在制作中できたら公開致しますね。

明日から仕事頑張りましょう!

2011年11月14日月曜日

3Dツール各ソフトショートカット集 更新:111121「MAXにショートカット追加」

MayaとMAXとSIのショートカット集です。
分けろって?MAXが少ない等(MAYAは多い)のと検索使えば問題ないでしょう。

知りたいツールをCtrl+fを教えて検索してくださいね☆
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【Maya】

●カメラ操作
回転:Alt+左クリック
移動:Alt+中クリック
拡大:Alt+右クリック

● 表示
ワイヤーフレーム:4
シェーディング表示:5
テクスチャ表示:6
ハードウェアレンダリング:7
低レベル表示:1
中レベル:2
高レベル:3

●オブジェクト表示
ctrl+h:非表示
ctrl+shit+h:最後に表示したオブジェクトのみ
ctrl+h:非選択オブジェクトを非表示
shit+I:選択したオブジェクトのみ表示
※選択非表示解除は、何も選択していない状態でshit+I

●オブジェクト・コンポネートの選択
F8: コンポネート、オブジェクトモード
F9:ポリゴン等の頂点モード
F10:ポリゴン等のエッジモード
F11:ポリゴン等のフェイスモード
F12 :ポリゴン等のUVモード
Alt+F9:頂点フェース
<:コンポーネートの範囲拡大
>:コンポーネートの範囲縮小

●メニュー選択
Ctrl+m:メインメニュー表示・非表示
Shift+M :パネルメニュー表示・非表示
F2:アニメーションメニュー
F3:モデリングメニュー
F4:ダイナミックスメニュー
F5:レンダリングメニュー

● Fileメニュー
 Ctrl+n:新規シーン
 Ctrl+o:シーン開く
 Ctrl+s:シーン保存
 Ctrl+q:終了

● 選択オブジェクトの移動
Alt+↑:1ピクセル上に移動
Alt+←:1ピクセル左に移動
Alt+↓:1ピクセル下に移動
Alt+→:1ピクセル右に移動

●階層移動
↑:階層上へ
←:階層を左へ
→:階層を右へ
↓:階層を下へ
※階層はoutlinerやhypergrahuで確認できますよ。

● スナップ系
x:カーブ
c:グリッド
v:ポイント
j:ステップ移動(ツール設定で数値入力可能)

●ウィンドゥ関係
Ctrl+a:アトリュビュートとチャンネルボック設定(状況によって表示変わるよ)
space:シングルパネル?表示
F1:ヘルプ表示

●ビュー関係
a:ビュー内全体表示
f:モデル拡大

[:ビューのやり直し
]:ビューの取り消し

 ●変換
Ctrl+F9:バーテックスに変換
Ctrl+F10:エッジに変換
Ctrl+F11:フェイスに変換
Ctrl+F12:UVに変換
 ※各選択モードでモデルを選択した状態で行います。

●ツール
Enter:ツール終了・決定?qも使えますよ
insert:ピポット編集
q:ツール終了
w:移動
e:回転
r:スケール
t:マニュプレート表示
y:最後にしようしたツール
i:キーの挿入設定
+:マニュプレート(アイコン)の拡大
-:マニュプレート(アイコン)の縮小

●Edot関係
z:取り消し
Shift+z:やり直し
g:繰り返し
Shift+g:繰り返し(マウス位置のやつ)
ctrl+d:複製
Ctrl+g:グループ化
p:ペアレント(選んだ物に対して)
shit+p:ペアレント解除
Ctrl+x:切り取り
Ctrl+c:コピー
Ctrl+v:ペースト
※コピーや切り取り等はシーンが変わっても有効でペーストが可能です。
複製と違いヒストリーも消えないので使う場合は気をつける必要がありますが
(エラー等の原因になります)かなり強力な機能です。
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【3dsMAX】

・エッジを接続 : Shft+Ctrl+e※リング選択で選んだエッジの垂直方向にエッジを追加。
ショートカットは最後に使った設定で実行される
・カット: Alt+c・押し出し : Shift+e
・頂点を連結 : Ctrl+Alt+c
・ループ選択 : Alt+l
・リング選択 : Alt+r
・面取りエッジ : Shift+Ctrl+c・コンストレイントの変更 : Shit+x
・孤立ツール:Alt+Q

NEW
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ツールが見えない位置(デュアルモニタに起きる)にある場合に、
元の位置に戻す方法。
「戻したいツールボタンを押す ⇒ Alt+space ⇒ ファイルのショートカットが起動 ⇒
十字キーの↓を押す ⇒ 移動を選択(バーが見えていない場合2回押す) ⇒
決定 ⇒ 十字キーのどれかを一度押す ⇒ マウス操作で画面内へ
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【Softimage】

●履歴
・Undo:Ctrl+Z
・Redo:Ctrl+Y
・ビューのUndo:Shift+Z
・ビューのRedo:Shift+Y

● 移動関係
・移動ツール:V
・回転ツール:C
・拡大縮小ツール:X
・ビューを回転:S+右ドラッグ
・ビューをパン:S+左ドラッグ
・ビューをズーム:S+中ドラッグ

●ビュー関係
・ビューポート全体化:F12
・フォーカス:FグリッドのOn/Off  G:Show/Hide Grid

●選択系
・角度スナップ:Shift+回転ツール
・選択ツール:スペース
・ポリゴン選択:U
・頂点選択:T
・エッジ選択:I

●編集系
・エッジの接続、面の分割:shift+D
・選択範囲のレンダリング:Q
・グループを作る:Ctrl+G:Create Group
・ソフト選択:TransformタブのProp
>Propを右クリックでソフト選択の編集
・セットキー:K
・押し出し:ポリゴン選択後:Ctrl+D
・移動ツールで高さ調節:Ctrl+V
・基点の変更(プリミティブ上):移動、回転、拡大ツールの状態でAlt+クリック
・リング選択:リング選択したい部分のエッジ選択⇒隣のエッジをAlt+中クリック
・デタッチ:ポリゴン選択後、右クリック→ポリゴンの抽出
・エッジの接続:エッジ選択後、右クリック→エッジの分割
・マージ(ターゲット連結):頂点1つ選択、右クリック→ターゲットにポイントを集約

●テクスチャ
・フォルダからマテリアルノードにD&Dができる
・ビューモードをテクスチャに変更でテクスチャ表示?
・MOdel>取得>プロパティ>テクスチャマップ>UV作成?

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ミスや追加ショートカット見つかれば追加します。
MAYAはもっとしてますし、便利な操作ありますが記入メンドイので
各自で探してみてください!探すのも勉強で発見ありますよ!!

2011年11月12日土曜日

第4回 「雑に・・・」  投稿者:ヤマシタ

ども、ヤマシタです。
この時間に更新が当たり前になってきましたね(汗)

年末なので、皆さん忙しいでしょうけど頑張って年を乗り切りましょう!!

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The Last Train Making of

「The Last Train 」という作品のメイキング映像らしいです。
いい感じです。海外のこういった雰囲気は日本人受けしにくいのでしょうか?

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■PencilHead

これは是非、見ていただきたい。
皆さんが知っているキャラもでてきますよ!
凄いの一言・・・
動きや見せ方も凄いですし、シーンのつながりのセンスが良いです。
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英誌選出「史上最高のアニメ映画50本」

先日の記事かな?
なるほど。
「トイ・ストーリー」は3Dアニメーションで世界中でヒットした
数少ないアニメーションな気がします。
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さて、どうでしょうか?

次回も早めに更新します。

2011年11月11日金曜日

第三回「アニメーションメインだよ」 投稿者:ヤマシタ

ども、ヤマシタです。

最近また、遅くなってきました。
年末に近づき、がんばり時期です!

今回は、アニメーションメインで動画等を紹介します。
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■作画の時間、演出の時間、絶望の時間

有名なアニメーターさんの対談。
こういうのから色々ヒントが貰えるので是非

馬越嘉彦さんの作画は好きです。
カッコイイ作画・・・絵のとめ方が好きです。
アニメーションは時間をいかに使いこなすかだと私は思っているので、
「間」の取り方しだいで表現に色々味をつけれます。
私自体あまりアニメーションは得意ではないので、
勉強しないとなぁと思います。
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■Pixar Reel 2010- David Ochs

ピクサーのリールです。
素晴らしいですね・・・・
ピクサーの動きはとても個性があってすきです。
音や声がなくても動きだけで物を表現できるのは素晴らし・・・
特に「WALL:E」は私がみたピクサーの中でお勧めです。

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TORN UPRISING

・情報
→来年の春から放映。
3D/2Dのハイブリッド
全面的に日本で制作で、ポリゴンピクチャーズがProductionIGと協力して制作
実働人数50名 でやったらしいです。

うむぅ

こういう2Dとの融合も面白いですよね。
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さて、今回はアニメーションメインの記事でした。
どうでしょうか?
私も今アニメーションをやってます。
仕事に生かせる場所が少しでもあればと思ってます!

2011年11月8日火曜日

第二回 「勉強は大事です」  投稿者:ヤマシタ

ども、ヤマシタです。
第二回も早々と私が投稿致します。

今回は、情報メインになります。
皆で情報を広げ色々研究して生かせたらなと思います。

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○3DCGで原型を制作したらしい「ミルヒオーレ・F・ビスコッテイ」の制作
http://www.mng.ameba.jp/blog/
これは・・・たまにフィギュアの広告みてできいいなぁと思ってたやつです。
なるほど・・・こういう仕事も面白そうだなと思います。
細かい部分のディティールやポーズにこだわることでクオリティをあげる。
勉強になります!
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○アニメーションに役立つリグを1つ紹介します
オンラインアニメーションスクールの"AnimSchool"と言う所が提供する
キャラクターリグモデルが公開されました。
高性能リグで、無料DLする事ができるようです!!
http://animschool.com/

http://animschool.com/DownloadOffer.aspx
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mayaとSI向けとの事なので、研究して自分のリグ設定のときに役に立てればと思います。
リグは個人的にシンプルな方がやりやすいのですが、
公開されているのは結構複雑ですね・・・グムム
研究して自分が設定するときの勉強と思うと良いですよ。

リグは設定によってはとても時間がかかり、シュミレーション等も生かしていかないと
いけない部分がでてくるのでとても大変です。
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○ Kinectのプロモーション
新たに公開されました。
http://www.youtube.com/watch?v=T_QLguHvACs&feature=youtu.be
マイクロソフトが一般企業を対象とした商用の Kinect for Windows プログラムを
開始するらしいです。
モーションキャプチャーを安く手軽にできる自体がくるのでしょうか・・・。
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○レジスタンス3のモーションキャプチャー風景が見れます
http://www.youtube.com/watch?v=2A0AF5QO9Y8&feature=youtu.be
うーん、海外では普通にモーションキャプチャーを多様してますね。
日本では開発期間や開発費やタイトル規模からして
あまり多様化しているのは少ないですが・・・
上手く使えば、逆に開発期間や開発費など減らせたりします。
(もちろん、ジャンルやタイトル規模次第となりますが・・・)
私が初めて開発したタイトルも使用しましたが・・・
必要な素材が決まっていなかったり、色々問題があり大失敗でした。
使用する場合は、それなりの知識や使うための準備は必要ですね。(当たり前)
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○アメリカ テキサスの企業が手がけたミニチュア模型のような映像です
http://vimeo.com/30861919
一瞬CGと分からないぐらいライティングとか素晴らしいですね。
背景はシンプルに綺麗に作り、キャラは手作り感?を出すことで
ミニチュア模型をうまく表現できている点でもあるかと思います。
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○フランスの専門学生の卒業制作の作品らしいです
http://vimeo.com/30507832
海外の学生さんの作品はこういった1つのムービーを完成させたものを良く見ます。
日本だとあまり、映像作品は少ないように思えますね・・・
目指す部分が違うからと言うのもあるのでしょうが、
こういったチャレンジ性が高い作品は沢山見ていきたいです。
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さて、今回はいかがだったでしょうか?
うーん、今回のように幅広く色々紹介できればと思ってます。
次回は、今週中に更新できたらなと思います。